イントロダクション(はじめに)


 

サッカーは世界の皆が大好きな、人気ナンバーワンスポーツです。

 

ルールもシンプルで、1つのボールをめぐって「ゴールを奪う、ゴールを守る」というものです。

 

 

 

キッズ年代はまさに入口です。

 

子供たちの将来のための心と身体のベースをつくるところです。

 

 

 

当スクールでは小さい時から子供たちに、専門的な英才教育をしていくことを目指したものではありません。

 

私たちが望むものは、サッカーが大好きな子供たちになってもらう、将来のために運動能力を上げてあげる、さらには心の豊かな子供に成長してもらうといったことです。それはサッカーののすそ野を大きく広げ、多く方々の人生、地域社会全体を豊かにすることに繋がります。

 

 

 

サッカーを通じて様々な刺激を与えることができます。

 

身体を動かして、運動が好きで、元気なたくましい子供に育っていくばかりでなく、多くの人と関わる機会ができることにより、より広い社会を経験するきっかけとなります。

 

キッズ年代は身体を動かすことが大好きな、元気なたくましい子供になって、次の段階へと成長していく、そのための大事なベースをつくる時期です。

 

 

しかし、単にやればいい、やらせればいいというものではありません。子供は小さな大人ではありません。人は単純に一直線に大きくなっていくわけではありません。だから、子供には子供に会ったサッカーがあります。

 

キッズ(6歳以下)の子供には、6歳以下の子供に合ったサッカーがあるのです。

 

与え方が適切でなければ、ネガティブな経験につながり、反対にサッカーや身体を動かすこと、人と関わることが嫌いな子供になってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

「好き!」「楽しい!」「もっとやりたい!」

 

お子様自身のこんな気持ちがなによりも大事。

 

大人の押し付けではなく、子ども自身が夢中になれるようにすることが重要です。

 

外からの刺激をいっぱい受けて、子どもは豊かに育っていきます。

 

まさにその時期に、刺激をたくさん与えてあげたい。

 

良い出会いをさせてあげたい。

 

 

その出会いを当スクールがつくります。